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あさいこどもクリニック 2024年4月4日版 06-6926-1850
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- どんなとこ？
- どんなとこ？ つづき
- 常時おこなっている検査/処置の内容
- ワクチンの標準的な年齢
- １才までに始めるワクチン
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- 予防接種(ワクチン)の実際
- 複数ワクチンの同時接種
- 乳児後期健診の実際
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- 感染症： どんなん
- アレルギー： どう？
- アレルギー： つづき
- ０才児の 家庭での ホームケア
- 知っておいてほしい予備知識
- 発熱時の対処方法
- 新型コロナウイルスについて
- インフルエンザについて/ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞﾜｸﾁﾝと抗ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞｳｲﾙｽ剤の基本的なとらえ方
- 疾病（しっぺい）説明パンフレット
- 時間外診療の案内
- オンライン予約
- 診療科・診療時間帯
- アクセス 近隣駐車場
- 院長スタッフ紹介
- 心がけていること
- 院内感染をふせぐ
- 有料の検査 診断書/意見書
2000年開業時から 完全順番予約制 になっています
２ヶ月先までの予約ができます
・携帯電話 or ＰＣ からは
→ オンライン予約で順番をおとりください
・Netで予約をとりにくい（ とくに 乳児後期健診やアレルギーは設定枠が少ないので代表電話まで）場合 や ・固定電話のかた・初めてのかた ・Net予約可能時間【AM１１時/PM１７時半】をすぎたりした場合は
→ 代表電話で順番をおとりください
Ｄｒ１人のため 救急をしていません
院内で救急処置が必要な万一の場面があれば 気管内挿管を含めた救急処置ができる万全の態勢を整えています【幸いなことに2000年の開業以来そういう場面に遭遇していませんが】
発熱etcで 順番を早めることはしておりません
● １時間に７人の計算でおおよその時刻で来院おねがいします
● 兄弟/姉妹で異なる時間帯に予約が分かれた場合は
「一緒にきましたー 」と受付に伝えていただくだけで大丈夫です
● ３人以上を予約される場合は 受付までお電話していただいたほうが確実と思います
● 予約がnetでとりづらいときは代表電話で予約をおとりください
● ＢＣＧは代表電話で予約をおとりください
● 玄関の自動ドアは１０分前に開くようになっています。 来院後に受付台に備えている【予防接種申込書や予診票】を予めご記入しておいてくださーい
救済措置 が 2022/４月から始まっています
●子宮頸がん予防ワクチンの打ちそびれキャッチアップ
[平成９年度以降生まれで打ちそびれた女子 令和７年３月末日まで] と
●新型コロナ流行で定期ワクチンを打ちそびれた子どもさん です
2023/5/8から
新型コロナの対応がさらに大きく変わりました
・ コロナ陽性 →陽性登録はハイリスク以外は不要/登校登園就業はインフルエンザに準じる(最短６日間)
・ 濃厚接触者 →自宅待機不要(マスクetcは１０日間しておく)
https://docs.google.com/document/d/1_RJZS3biscTekePtkmTQ160a2k0bTMka/edit?usp=sharing&ouid=108237773752862397565&rtpof=true&sd=true
抗原キット検査を使用するときの注意点
オミクロン株はデルタ株とちがって発熱初期はウイルス量が少なくキット検査をしても陽性になりにくいので
熱発２４時間ほどして陽性率が100％近くなってからキット検査するようにしましょう。
当クリニックでの新型コロナのハナ検査ですが
熱発の乳幼児はその殆どがセキハナかぜやノド扁桃かぜ／突発性発疹ウイルスや雑菌がかるく加わったりしたものなので
乳幼児に新型コロナ検査をしても事前確率がかなり低いことと多施設混合の医療ビルということもあって
当クリニックでは診察券のある子どもさんだけコロナ検査(PCRと抗原キット検査)をしています
小学生以上の発熱児はコロナ流行時にはコロナ熱の確率が高くなります
コロナがたまにしか陽性にならない散発時期は
通常どおりにハナやノドの検査をインフルエンザ/RS/アデノ/ヒトメタニューモ/溶連菌と一緒にコロナ検査をしています
コロナが流行している時期は
初期が濃厚なケース[セキハナやノド赤みも少なく熱源がはっきりしない子どもさん] は 診療時間後に再度来院していただいてDｒひとりだけで遺伝子増幅検査PCR[ID-NOW結果は１５分後]をしています そのため多人数の検査は対応できない状況です。
当クリニック初めての子どもさんはカルテ作成ができないのでコロナ検査希望は受けていません
ほぼ無症状の子どもさんやまだ症状のでていない濃厚接触者の検査はできません[ 大阪市大阪府では無症状の濃厚接触者のコロナ検査はできない決まりになっています。たとえ陰性でも潜伏期間３日経過して以降に発病しないという保証にはなりません/ 連日検査をするのも非現実的です]
基本的に新型コロナウイルスは必ず将来かかって免疫を獲得していくウイルスなので
不安にかられず２４時間発熱etcの対処をして すこし元気さがでてきてから 余裕をもって検査をして拡大防止に協力していきますというスタンスがいいでしょう
コロナ単独の採血炎症データは WBC ,CRPともに正常 です
セキハナかぜとコロナの併発は １００人に１人と少ないです
基本的に風邪ウイルスなので ６０日以上たって再感染するとまた症状がでます
インフルエンザワクチンですが
2023/20243シーズンもしておりません(通常業務で手一杯なのと現行インフルエンザワクチンの効果がうすいこともあって)
感染予防効果は成人で７〜４０％ほど、
重症化予防は高齢者で４０％ほど確認されています(小児は？)
ご希望の方は他施設ですみませんがお願いします
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